生命保険に加入できない職業がある?生命保険の確認すべき加入基準

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生命保険に加入できない職業がある?生命保険の確認すべき加入基準

生命保険文化センターの平成25年度「生活保障に関する調査」によると、日本人の生命保険加入率は男女ともに80%以上です。

これは、周りを見渡せば、ほとんどの人が保険に入っているという状況であることを表しています。
みんなが入っているのなら、保険は誰でも入れるものだろうと思いがちですが、実は、それは違います。

生命保険は、すべての人が入れるものではありません。

ここでは、生命保険に加入できない職業について解説いたします。

生命保険に加入するには審査が必要

審査をするのは保険会社で、申込者の契約申込書と告知書をみて審査することになります。
この審査を受けて、承認されてはじめて保険証券が発行され、契約が成立します。

こうなると、自分が審査に通るか通らないかが非常に気になってきます。

しかし、残念ながら審査の内容は保険会社や保険の種類によっても異なりますので、一概に、「こうである」と断定することはできません。

ここで紹介するものは、あくまでも一般的なお話として、覚えておいていただけたらと思います。

生命保険に加入できない職業とは?

生命保険の審査内容のひとつに「職業」があります。

保険の仕組みを簡単にいうと、多くの人がお金を出し合ってその中の誰かに損害が生じた際にそれを埋め合わせるということです。

この仕組みは生じる損害がある程度計算できるからこそ成り立つ仕組みなのです。
たとえば、損害が頻繁に生じてしまう様であれば、集めた資金でまかなうことが出来なくなります。

こうした保険の仕組み上、業務に危険が伴う職業の人は加入できない可能性があります。

具体的には、「スタントマン」や「潜水士」などです。
しかし、実際は加入できないといったことはほとんどありません。

危険度の高い職業は、保険金に上限制約がつけられる

ただ、危険度が高いとされる職業の場合、保険会社によっては、加入できる金額の上限がある等の制約を受けることがあります。

格闘家や登山家の場合、死亡保障は3000万、医療保障は1000万まで、航空機搭乗員やトラック・バイク運転手の場合は死亡保障は5000万、医療保障は1000万まで等です。

これらは、ほんの一例ですが、保険会社によっても基準は違ってきます。

上限の保証で十分と感じる人もいるでしょうし、もし足りないと感じる人はさらに別の保険契約を結ぶことも可能です。

また、職業が問われるのは保険加入時のみで、加入後にこれらに該当する職業に転職した場合はとくに届け出る必要はありません。

保険はそれぞれのライフスタイルや考え方に合ったものを選ぶことが重要です。
もしも気になる方は無料保険相談サービスなどを活用して具体的に相談してみるといいでしょう。

告知とは?

生命保険に加入する際の手続きは、前にも少し書きましたが、まず契約申込書と告知書を提出します。

この時に一回目の保険料を支払うことになります。
その後、保険会社が審査をして審査が通れば保険証券が発行されて契約成立の運びとなります。

審査の内容として職業を紹介しましたが、次に「告知」について書きたいと思います。
告知とは、申込者のこれまでの病歴や現在の健康状態について記すものです。

保険会社の質問に答える形式で行われるようです。
職業も告知内容のひとつとなります。

保険に加入する際、私たちには皆、告知義務があります。
健康状態が良くない人や危険な職業についている人は保険金や給付金をもらう可能性が高くなります。

保険会社では加入者間の公平を保つためにも、告知を行う必要があるのです。
告知書には保険会社によっては、健康診断書を添えて提出する場合や、医師による診断が必要な場合もあります。

なお、告知は書面を通じてなされる必要があります。

保険の販売員に口頭で伝えたから大丈夫ということはありませんので、必ず告知書を提出しましょう。

生命保険に加入できないケースもある

告知書の記載に基づいて、健康状態が良くないと判断された場合には加入できないことがあります。
この場合に「謝絶体」という表現が用いられますが、重い病気ではなく胃薬を服用している程度でも謝絶体とされることもあります。

このような基準も、保険会社によって異なってきます。

告知書で判断できない場合には、医師による診断書などの追加書類が必要になることもあります。

生命保険の加入を断られることは無くても、一定の条件を付けることによって加入できるという場合があります。
特定部位不担保」といいます。
身体の特定の部分を保障の対象から外して加入を認めるというものです。

さらに、保険料割増で加入する方法もあります。
割増保険料を支払って加入するというものですが、割増保険料は特別保険料ということもあります。

中には謝絶体になりたくないからと、ウソの告知をする人もいるかもしれませんが、それは告知義務違反になってしまい、保険金が支払われませんので注意しましょう。

契約確認といって、保険会社の人が健康状態や職業等が正しく告知されているかどうかを確認しに来ることもありますので、ウソの記入はばれてしいます。

まとめ

保険の加入条件は保険会社によっても大きく違ってきますので、条件が付いてしまった場合には別の保険会社を探すことも可能です。

加入条件やどのような保険が最適なのか詳細に知りたい場合は、無料保険相談サービスの利用をオススメいたします。
保険のプロが丁寧にアドバイスがもらえるうえ、最適な保険など知ることができます。

職業に多少の問題があったとしても、自分に合った保険はきっと見つけられるはずです。

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