生命保険は何歳まで入れる?加入年齢の条件とは

生命保険は何歳まで入れる?加入年齢の条件とは

生命保険の加入年齢には限度があります。

保険会社によって異なりますが、一般の医療保険は満85歳で、がん保険も85歳、一般の生命保険は満80歳、その他個人年金保険は満60歳、学資保険は被保険者が10歳となっています。

ここに挙げた数字は、あくまで大体の目安でしかありませんので、保険の種類や保険会社によって違ってきます。

年齢が高くなるほど保険料は高くなる

生命保険に加入するときの注意点として、年齢があがるにつれて保険料は高くなることに気を付けましょう。

一般的に死亡率は年齢が上がるにつれて高くなりますが、保険料も年齢別の死亡率に基づいて1年ごとに収支のバランスがとれるように試算されています。

つまり、年齢が上がるにつれて死亡率が高くなるリスクが伴うため、保険料も上がっていくということです。

1歳でも若いときに加入した方が保険料は安くすみますので検討している人は、年齢が上がってしまう前に手続きを済ませることをお勧めします。

ライフスタイルに合わせて生命保険を選ぶことが大事

現在では、ライフスタイルが多様化していることに合わせて、保険にもさまざまな種類が登場しています。

昔は人々の生活水準や物事に対する考え方がある程度似通っていましたが、文化が成熟した現代社会で価値観は人それぞれになっている傾向が強いです。

保険に多くの種類が存在しているのもそういう社会背景に合わせてつくられています。
そのため、みんなが入っているから安心との考え方で加入してしまうと損をしてしまう可能性が高くなります。

生活環境や家族構成は人それぞれなので、保険も自分のライフスタイルに合ったものを選択するのが一番です。

最低でも年に1回は保障内容と生命保険料を確認する

加入している保険の保障内容を知らないということは非常に危険なことです。

保険は高い買い物であることに気づいてない可能性があるからです。
たとえば、毎月の給料から1万5千円を支払っている場合、支払えるから大丈夫と思ってなんとなく払ってしまっていませんか。

月々1万5千円を10年間支払ったとすれば一体いくらの金額になるでしょうか。

高級スーツが何着か買えそうな値段です。
10万越えのスーツを試着もしないで、店員のいうがままにポンと買える人はよほどのお金持ちしかいません。

最低でも年に1回は、保障内容と保険料の確認を行い、保険の見直しが必要かどうか検討するようにしましょう。

保険の仕組みと必要な理由

私たちの人生には何が起こるかわかりません。
具体的には、病気やケガ、自然災害や死亡といったことです。

こうした万が一の場合に必要となるのがお金です。

不景気で収入が減っているなか、十分な蓄えがある人はそれほど多くありません。
そのような状況で、高額な医療費や残された遺族の生活費をまかなうための制度が保険なのです。

高額な費用を一人で支払うことは出来なくても、多くの人が少しずつ出し合えば可能となります。

つまり、保険の加入者の全員が少しずつ毎月支払うことによって、その中の誰かに損害が発生したとき、その資金で埋め合わせをします。

保険が相互扶助であるといわれるのはこのためです。

では、保険は何のために必要なのでしょうか。

大きく4つの目的があります。

  • 家族の収入を支える人が亡くなった場合に残された家族の生活費や教育費を準備するため
  • 病気やケガをした時の入院費や治療費を確保するため
  • 老後の生活の蓄えのため
  • 介護が必要になった時のお金を準備するため

これらの必要がある人にとって生命保険に加入することはメリットがありますが、逆に言うと、必要のない人は加入しなくてもよいのです。

保険は自分に必要な保障を把握して加入すれば大きなメリットが期待できます。

まずは、何が必要かを見極めましょう。