病気やケガに備える保険のタイプ

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病気やケガに備える保険のタイプ

企業ではリスク管理ということが言われますが、私たちの日常生活にもリスクが潜んでいることに気づいていますか。

日本は世界でも有数の長寿国ですが、実はがん大国でもあります。
日本人の死因の第1位はがんで、2人に1人ががんになるとも言われています。

こうした病気は私たちが生活していくうえでリスクとなります。

がんにかかる割合は年齢が上がるほど高くなっていますが、40代や50代の働き盛りで発症するケースも少なくありません。

不安を解消し安心して穏やかな生活をおくるために有効な手段のひとつとして保険があります。

生命保険と損害保険の違い

備える目的によって保険は2種類に分けられます。

簡単に言うと、損害保険はモノの損失に備えるもので、生命保険は人の生死に備えるものです。
たとえば、交通事故に備える自動車保険、火事に備える火災保険、地震に備える地震保険等は損害保険にあたります。

さまざまなニーズに応えて、今では多くの種類の損害保険があります。

最近では、女優さんの足にまで保険をかける話も耳にしたりしますが、今後も時代が進むにつれて種類は増えていくのではないでしょうか。

生命保険の場合は読んで字のごとく、人が亡くなったときにあらかじめ決めた金額を支払う保険ですが、この二つには大きな違いがあります。

損害保険は実際の損失額を上限としているので、どんなにたくさんの保険に加入していたとしても実際の損失額を超えて保険金が支払われることはありません。

一方、生命保険の場合には、保険金は損失額に関係ありませんので、たくさん保障を付けていればその分たくさんの保険金を受け取ることができるのです。

では、もしもの入院や手術に備える医療保険やがんに備えるがん保険等は、どうでしょうか。
これらは、第3分野と呼ばれて、損害保険会社と生命保険会社のどちらでも販売されています。

また、以前は損害保険は損害保険会社で取り扱い、生命保険は生命保険会社で取り扱われていましたが、1996年に保険業法が改正されたために、どちらでも取り扱いが可能になりました。

病気やケガに備える保険

病気やケガは生きていれば誰にでも起こりうることです。

自己資金でまかなえる人なら良いのですが、よほどの資産家でもない限りはまず無理ではないでしょうか。
そうなると、これらのリスクに備えることはある程度必要になってくると思います。

病気やケガに備える保険は、医療保険、がん保険、特定疾病保障保険等があります。

これらすべてに定期型と終身型があります。

医療保険は病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに給付金を受け取ることができます。
死亡したときに死亡保険金を受け取ることができるものもありますが、金額が少ないので注意しましょう。

がん保険も加入するひとが多い保険のひとつですが、がんによる入院や手術を受けたときに給付金がもらえます。
がんと診断されると給付金を受け取ることができるものと、退院後に給付金を受け取ることができるものとがあります。

がんだけでなく、他の病気になった時にも備えたい方には特定疾病保障保険があります。
三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)で所定の症状になったときに特定疾病保険金がもらえます。

また、特定疾病保険金を受け取ることなく死亡した場合には、死亡保険金を受け取ることができます。

生命保険に入る目的をハッキリさせる

ここでは、生命保険について紹介したいと思います。

生命保険にはたくさんの種類がありますね。
全てのパンフレットに目を通すだけでもひと苦労です。

そんな時は、保険に入る目的をはっきりさせると選びやすいかもしれません。

生命保険に加入する目的は大きく分けて3つあります。

残された家族の生活保障

家族がいる方は残された家族の生活費と、さらにお子さんもいる方は子供の養育費を保険で準備するといいでしょう。

入院や手術に対する保障

入院や手術に備える場合は、医療費はもちろんのこと、休職による収入のダウンも考慮しておきましょう。

お葬式代等の死後の整理資金

死後の整理資金としては、お葬式代とお墓の費用になります。

 

目的によって、用意する費用の種類は変わってきますので、まず目的を明確にすることからはじめてみましょう。

まとめ

最近では、持病があっても入れる保険ができて人気が集まっています。

「無選択型」や「告知緩和型」の保険です。

保険に入りたくても入れなかった人にとっては非常にありがたいのですが、支払い条件がないわけではないので、事前に確認しておくことをおすすめします。

さまざまな病気やケガに対応した保険があるので、保険相談窓口等を活用して自分に合ったものを見つけましょう。

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